埼玉県さいたま市北区という東京からもアクセス可能な好立地の埼玉ショールームは、2019年1月のオープン。会場のはす向かいには大宮卸売市場があり、いつも活気に溢れ、不定期で行なわれる味覚祭では豪快景品が当たる大抽選会が開かれたりするので特に賑わいます。また、国道17号線の中山道から裏通りに入ったところにはつつじヶ丘公園もあり、地元の方の憩いの場となっています。

木製家具の老舗メーカー：浜本工芸は、1948年の創業。広島県広島市に本社・工場を構え、“良質な家具づくりは、良質な素材から”のコンセプトのもと、徹底した技術管理でつくられる「純国産品」にこだわり続けています。

家具をつくるうえで徹底している工程のひとつが「UV塗装」という技術。UV塗装とは、紫外線を照射することによって硬化するUV塗料を使った塗装で、「キズが付きにくい」「汚れにくく、落としやすい」「熱に強い」「乾燥時間が短くて済む」という利点があります。さらに、有機溶剤（ホルムアルデヒド）を放出しないため、嫌なニオイも残りません。その証拠として、浜本工芸のUV塗装はホルムアルデヒド低減の最高基準である最上位等級規格製品のF★★★★（エフ・フォースター）基準をクリアしています。

浜本工芸 埼玉ショールームは、国道17号線の中山道沿いにあり、電車でお越しの場合は埼玉新都市交通伊奈線・ニューシャトルの吉野原駅から徒歩で約25分、もしくはJR高崎線／上野東京ライン／湘南新宿ラインの宮原駅からタクシーで約10分。上尾駅からは約13分です。予約制のため、専用フォーム等から事前に日時の連絡が必要です。